割安株の見つけ方、見る指標はたったの4つ!!

ファンダ

今回は
成長率が高くて割安な銘柄の見分け方!!

株を買ってもその企業が成長してくれないと意味がない!!
配当目的・優待目的でも多少なりとも企業成長はしてもらいたいですよね?

成長企業と思って買っても成長しきった企業の株を買っても意味がありません…
成長企業でなおかつ割安な企業の株の見つけ方をご紹介します

 

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割安銘柄を見分ける4つの指標

PER(株価収益率)

株価一株あたりの利益の比較した指標】 

数値が低いほど割安株
低すぎても悪材料の影響の可能性あり
 
10〜15倍以下なら割安

PBR(株価純資産倍率)

【一株あたりの純資産株価を比較して、株価が割安か割高か見る指標】

1倍未満なら割安

ROE(自己資本利益率)

【一株あたりの純利益と一株あたりの自己資本比較した指標】
数値が高いほど自己資本に対しての利益が高いと判断できる
ROEが高いと成長性も高いと考えられる!!

10%以上なら成長性が高い

ROA(純資産利益率)

総資産純利益から計算する指標】
数値が高いほど総資産に対して大きな利益を上げていることになり
成長性が高いと判断できる
※負債も総資産に含まれるため自己資本比率もちゃんとみておく必要がある

5%以上なら成長性が高い

オマケ:他にも参考になる指標

社員数と給料

数年前のデータから
社員数平均給料が上昇している企業は成長が期待できます。
※平均年収だけみてもリストラして利益を出している企業に成長性は無いので注意が必要!!

常に人材を確保していて、社員の年収が上がっている企業は狙い目です

成長には積極的な採用で優秀な人材の確保が必要と言われています、会社がちゃんと人材を採用していれば平均年齢が急に大きく変わることはありません。
また社員の平均年齢は30代の会社がよく
平均年齢が40代以降になってくると成長は厳しくなってくると言われているんです

なないろ君
なないろ君

フレッシュで変なプライドも無い、まじめな若手がたくさんいるほうが会社にとってもいいですもんね🌈

まとめ

今回の割安成長企業の指標

  1. PER 10〜15倍以下
  2. PBR 1倍未満
  3. ROE 10%以上
  4. ROA 5%以上

 

オマケの指標:社員数・給料上昇企業

今回は成長企業の割安株の見分け方を紹介しました
以上の4つの指標を使って割安な成長株を見つけて見てください

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