楽天証券での【経済カレンダー】の確認方法の仕方

ファンダ

今回は投資をする上でめちゃくちゃ大事な経済カレンダーの見方を解説していきたいと思います!!

国内総生産? 雇用統計?何それいつあるの!?
ってなんとな~くそんなのあるんだね!!ってなってませんか?
直近の株価にかなり影響するものなので、いつどんな発表があるのか経済カレンダーを見てしっかりチェックしておきましょう(*^^*)

なので今回は経済カレンダーを楽天証券での見方でご紹介します。

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楽天証券の経済カレンダーの見方

①「経済カレンダー」をクリック

国・地域(全て)」を選択

③「見たい国の経済カレンダー」を選択

このように米国に設定すれば米国のみの経済カレンダーが表示されます\(^o^)/

主な指標

景気の指標

✅国内総生産(GDP)
国全体の経済成長を示す指標


✅ISM製造業景況指標
企業の景況感を示す指標
米国の供給管理協会が企業の 購買担当者に対して行うアンケート結果をもとに毎月算出

雇用の指標

✅米国雇用統計
労働省が毎月発表する雇用情勢を示す指標
失業率と新規就業者の前月比の増加数を注目

✅ADP雇用統計
給与計算代行サービスのADPが毎月発表する民間企業の雇用者数に関する指標

物価

✅消費者物価指数(CPI)
労働省が発表する米国のインフレ率を表す代表的な指数
前月比年率で示される

個人消費

✅小売売上高
百貨店・スーパー・オンラインショップなども含まれた小売店の売上高を示す指数

✅個人消費支出(PCE)
個人の商品やサービスの支出を表す 前月比年率で示される

✅消費者信頼感指数
消費者に対して行うアンケート調査を基に算出される指数
個人消費の先行指標として注目されている

製造業

✅鉱工業生産指数
工場や製造業の生産を示す指数

住宅

✅住宅着工件数
建設が始まった新築住宅の件数で景気の先行指標として注目される

✅中古住宅販売件数
中古住宅の販売成立件数で景気の先行指標として注目

貿易

✅貿易収支
貿易の輸出額と輸入額の差額のことで、為替市場で影響が大きい指標

まとめ

今回ご紹介した楽天証券での経済カレンダーを見て米国で毎月行われる経済指標をチェックし
株価を予測できるようになっていけばFIREへの近道かもしれませんね🌈

今回主な指標をご紹介しましたが、これを見て
「あー。よくわかんないし、めんどくせえ、バイバーイ」という風にならずに(笑)
何か一つだけでもどれかの指標を読めるようになるだけで投資家としてかなりレベルアップすると思います♪♪
一つ読めるようになれば、またもう一つ読めるようになっていくので
コツコツと知識をアップデートしていきましょう



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