MACDとは
上記画像の最下段の青とピンク線の指標がMACD
MACD は 「MACD移動平均線」と「シグナル」と 呼ばれる2本の線で構成されています
トレンド系指標とオシレーター系指標の両方を併せ持つチャートです。
見方は、シグナルを基準にしてMACD線がどのように動いたかで判断をします。
MACDは2本の線しかないのと、見方が単純なので初心者の方でも取っ付きやすい指標の一つです
クロス
シグナルをMACD線が下から上に抜ける(クロス)と買いサイン
いわゆる移動平均線のゴールデンクロスと同じ形です。
MACDのクロスは移動平均線のクロスより先に起きる傾向があるので、移動平均線が後でクロスしそうな形状なのかどうかも確認してからエントリーをするか決めてもいいかもしれません。
ゴールデンクロスは騙しも多いので注意です。
0ライン超え(0ライン反転)
シグナルとMACD線が0ライン 超えたら買いのサインと言われています。
ゴールデンクロスよりも0ライン超えのほうが個人的には好きサインです(笑)
クロス+0ライン超え
「クロス」と「0ライン超え」の両方が同時に起こったチャートの形状が下の画像です。
ゴールデンクロスと0ライン越えが各単体で起きたものよりも、同時に起こっているもののほうがより強い上昇トレンドのサインと判断できます☆彡
この2つが同時に起きそうなら要チェック❗
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